新川崎にあるNANOBICオープンラボにおいて、ナノ・マイクロデバイスの研究開発に必要な加工・分析・観察・評価技術について、
理論から装置の操作方法までを習得できる講習・実習会をシリーズで開催しています。
本年度第19回として、ダイシングソーを使った基板切断の原理について講習し、実際に装置を使って実習していただきます。
参加ご希望の方は下記の申込フォームよりお申込みください。
日時:2024年1月11日(木) 13:30~16:30(講習1時間、実習2時間)
費用:13,000円
定員:先着5名程度
実習内容:ダイシングソーを使った基板切断の原理について講習し、実際に装置を使って実習していただきます。
実習機器:ダイシングソー DAD522 製造:株式会社ディスコ
講師 :松垣 仁 先生((地独) 神奈川県立産業技術総合研究所)
場所 :かわさき新産業創造センター AIRBIC 会議室8(川崎市幸区新川崎7-7 新川崎・創造のもり)
▶ アクセス
実習会案内パンフレット: ▶ ご案内パンフレット
今後の実施計画: ▶ 年間スケジュール
実習会参加申込: ▶ 申込フォーム
主催:4大学ナノ・マイクロファブリケーションコンソーシアム、(地独)神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)、川崎市
※なお、第7回「パッケージ」は都合により延期しています。開催時期は未定です。
本講習・実習会は、日本工学会ECE(高度技術者教育)プログラムの認定のもと実施しており、
所期の成績を収めた方には修了証とNano Fab Square Award 各賞を授与いたします。▶ECE認定プログラムコース案内